こんばんは,ユキマサです。
ライブに行ったりダイエットに歩き回ったりしていました
気候も良く,動きやすい時期ですね。
さて,今日はイロモノ。
あのタモリが歌っています。
13:45まで飛ばしてOKです
『夜タモリ』の一場面ですね。
パロはブレリアだと思います。おそらく
ギターは沖仁。
認知度が上がることが嬉しい反面,もっと良いものを聞いて欲しく思ったり…
バイラオール見習いユキマサがyoutubeで見つけたフラメンコ動画を紹介します。
スペイン人・日本人問わず,動画の感想やフラメンコ音楽・衣装についてなど幅広く書いていきたいと思います。
こんばんは,ユキマサです。
遅ればせながら今井翼のフラメンコ情報をGETしました。
今年の10月に歌舞伎にてフラメンコを踊るとのこと
人気デュオ「タッキー&翼」の今井翼(32)が、大阪・松竹座で行われる「十月花形歌舞伎『GOEMON』」(10月3~27日)で歌舞伎デビューすることが19日、明らかになった。松竹製作の歌舞伎興行に現役のアイドルが出演するのは初めて。片岡愛之助(42)が座長を務め、11、13年に続く再々演となる「GOEMON」は大盗賊・石川五右衛門とスペイン舞踊のフラメンコが融合した意欲作。フラメンコ歴7年の翼と愛之助のダンス共演に注目が集まりそうだ。
フラメンコをこよなく愛する情熱の男・翼が歌舞伎の世界で舞い踊る。まさかの歌舞伎デビューに「歌舞伎界の皆さまのなかに入って、新たなキャリアを積めることは、僕にとってまたひとつ大きな時間になることと思っております」と気を引き締めている。
歌舞伎俳優以外の役者が歌舞伎の舞台に立つことは極めて異例のこと。過去には笹野高史(66)、佐々木蔵之介(46)らが出演したこともあったが、現役のアイドルが歌舞伎興行に参加するのは初めてだ。
「GOEMON」は11年3月に初演され、愛之助が初めて本興行で座頭を務めた人気作の再々演。石川五右衛門が実はスペインの血を引いていたという大胆な設定と、歌舞伎初のフラメンコを踊りまくる斬新な演出に加え、宙乗りや「絶景かな 絶景かな」のおなじみの場面とのコラボで話題を呼んだ。
同作のフラメンコ指導で舞踊家の佐藤浩希さんに翼が師事していた縁で、昨年の公演を観劇し愛之助と初対面。愛之助も「翼さんは本当にすがすがしい、すてきな方」と印象を語り、「いつか一緒に舞台でお芝居をしたいと願っていました」と念願かなっての共演。配役はこれから決まるというが、07年に単身スペインに渡り、本場でも修業を重ねたフラメンコ歴7年の翼と愛之助のダンス対決に期待が集まりそうだ。
くしくも今年は日本スペイン国交400周年。翼は親善大使を務めており、まさに身をもって日本とスペインの融合を伝えることになる。「情熱的な踊りを通して、皆さまに心の底から楽しんでいただけるよう、しっかりと準備をしていきたいと思います」と未知の体験に意欲を見せた。(スポーツ報知より)
座長・片岡愛之助のインタビューも発見
今井翼との共演についても語られていました。
話題になったのはフラメンコシーンです。「歌舞伎とフラメンコの融合って新しいことのように思いましたが、フラメンコもスペインでは伝統芸能。和と洋の伝統芸能がぶつかり合ったからこそ、大きなパワーがぶつかり合い、爆発的な面白さが生まれたのだと思っています」。前回の再演に向けては、新春浅草歌舞伎の公演中に夜中過ぎまで稽古したそうです。「腰を落として移動するのは日本舞踊と同じなのですが、なにしろカウントを取るのが難しくて…」。
「そのフラメンコ指導の佐藤浩希先生が教え子を紹介するよ、と連れてこられたのが今井翼さんだったんです。初対面でしたが、いつか一緒に舞台をやりたいねとお話していたところ、今回、念願かなって共演できることになりました」。スペインへフラメンコ修行に出かけたこともある今井には、カルデロン神父役で本格的なダンスシーンもたっぷり演じてもらうことになりました。
「お互いプロなので、お客様にきちっとしたものをお見せできるような形で共演したいと思っています」。仕事にとてもまじめに取り組む今井だからこそ、そのよさが作品の中で生きる形での共演をと、愛之助は表情を引き締めました。(歌舞伎美人より)
佐藤浩希つながりで共演に至ったようですね。
しかし,片岡愛之助も舞台でフラメンコを踊っていたとは…。
チケットは明日(9/5)より発売開始のようです。
なかなか人気がありそうで,チケットは激戦になるような気がしています
DVDになりませんかね~
⇒ 今井翼のフラメンコ動画はこちら